関東重機運送有限会社では、静岡県裾野市から一般貨物自動車運送事業をメインにコンテナハウスの販売・運搬・設置業務も致しております。

ブログ

ブログ

ブログ
9/6(金) 9月ですけど・・・;;
2013-09-06

とんでもなく空いてしまいましたが・・・。
8月は一度も更新しなかったってゆう。。。

どうもスミマセン

みなさん、とても厳しい暑さの中、いかがお過ごしでしょうか??
9月でもまだまだ暑い日が続きますね


そんな中、我が社はいろいろと慌ただしくしております

仕事の方もお陰様で昼間もトラックが戻らない日々も続き、大きな事故もなく
ドライバーたちも頑張ってくれております


そして昨日は各営業所で行われる安全会議でした

本社では、株式会社ナガワ様の小倉所長がお見えになられまして、
ハウスヤード、又は運転中に起こり得る危険事項をお話しして頂きまして
普段から気を付けてはおりますが、
今以上に気を付けて安全に!! とのお話しをして頂きました

具体的にですが・・・
最近各地で多く見られるゲリラ豪雨でしたり、竜巻、又は台風などの影響で
ハウスの横転や、ハウス配送中に風にあおられ転倒、更には現場での解体作業も
危険と感じた時の現場での対応などのお話しをして頂きました。


そして昨日は最近ではお馴染みの、日産総合の大きい小野さんと小さい小野さんも
お見えになりました

今までは、事故を起こさないために! や、実際にあった再現DVDなどを元に説明がありましたが
今回は
『もしも事故を起こしてしまった時の対応』 とのことでお話しをして頂きました


気が動転してしまって何をどうしたら良いのか・・・ と誰でも思うと思います。
が、とにかく負傷者の救護が最優先とのこと。

そして、私なんかも思っていたのですが
事故を起こしたらその場から車は動かしたらいけないと思っていたんですけれど、
他の車等の進行の妨げにならないように車を安全な場所へ移動してハザードランプ等をつけて
安全対策をとるそうです。

落ち着いてそこまでの行動が出来るか不安ですが、みなさんも万が一事故に遭われたときには
1.負傷者の救護、場合によっては救急車を呼ぶ
2.他の車の妨げにならないように安全な場所への車の移動
3.警察への事故の連絡
このことを覚えておいてください!!


その後には社長からも事故に関してのお話しがありました。
ちょくちょく会議で話題になるのですが
現場でバックするときなど、誘導員が誘導しているのにも関わらず後ろをぶつけてしまう事故。

その場合でも確認を怠ったドライバーの責任にもなってしまい、
かと言って、誘導員が誘導してくれているけれど不安だからとトラックを降りて確認にいくことも
どうなのか・・・? 
など、ドライバーたちの実際現場でおきた声も聞くことが出来ました。

本当はトラックを降りて自分の目で確認することが一番なのですが
それでは誘導してくれている方も誘導してるのに信用出来ないのか!! と怒らせてしまう結果に
なってしまったり・・・。

結果、怒らせてしまっても事故を起こしてしまったら元も子もないので・・・
各自、現場でその時に応じて対処して頂くようにしてもらいたいですね



さて、小隊長も学校が始まり、何となく疲れが見えつつあるような気がしてます
みなさんも暑かったり寒かったり雨が降ったりなどなど。。。
先日私も風邪をひきまして、病院へ行ったのですが完治するまでに2週間ほどかかりました
天候に左右されることも多々ありますが、身体には十分に気を付けてくださいね!!


それでは、みなさん、次こそは近々更新したいと思っておりますので・・・
どうか見捨てないでくださいね

今日も一日安全運転で頑張ってください
 
<<関東重機運送有限会社>>
〒410-1117 静岡県裾野市石脇78-1
TEL:055-993-2103
FAX:055-993-2210